世界一のまち『江戸』の誕生


清水建設初代喜助<喜助の肖像>

火事などを機に復興・発展した巨大都市『江戸』ですが、清水建設の創業者 清水喜助は、天保9年(1838年)江戸の火事で、江戸城西丸が全焼した際に、その復旧工事に参加しました。喜助は、神田に居をかまえ、若干の資金を元手に文化元年(1804年)、この地で大工店を開業。屋号は「清水屋」でした。
清水喜助(初代)
清水喜助(初代)の肖像 清水建設所蔵
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壮大な建築江戸城の完成<江戸城、江戸第三次建設> 1644年外堀が完結、世界一の都市出現<江戸第四次建設>
火事による江戸の発展<火消しの錦絵> もっと知りたい方に<参考文献>


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