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ヤマちゃんのちゃんぷる交遊録
「月島カントリーウエスタンダンス」
五拾八の巻 「月島カントリーウエスタンダンス」
会 場:アートはるみ又は月島区民センター
レッスン:月2〜3回
      水曜日(中級)13:20〜14:20(初中級)14:30〜16:30
      土曜日(初級)13:00〜14:30(初中級)14:40〜16:40
会員数:30名
代表者:羽立 伸子さん
講 師:渡辺 未央先生
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 今年で3年目を迎えるダンスサークルで、現在のメンバーは30代〜70代の方々が30名いらっしゃる大所帯です。男性は7名参加しています。
 通常のレッスンは、月に3回行われています。「アートはるみ」にお伺いした11月10日は、月1回のベーシックダンスの練習日で、6名がレッスンをしていました。
 練習は流行の曲に合わせた基本的な柔軟体操から始まり、会員の笑い声がたえない楽しい時間でした。

メンバーメンバー


 踊る曲はカントリーミュージックをメインに流行の曲、ラテン、ヒップホップなど様々な現代の曲も取り入れているそうです。
 カントリーダンスには独りで踊る「ラインダンス」とペアで踊る「カップルダンス」があるそうです。古典的なカントリーミュージックや現代風な曲もあり、日々進化しているというのが事実でしょう。ターンの練習をしているときに渡辺先生が「日常生活の姿勢が特に重要で、ダンスで背筋を伸ばして基本姿勢を意識するだけで皆さん若々しく見える。ダンスでも姿勢が出来ているとステップやターンの安定感が増して一石二鳥。ウェスタンの曲には泥臭く、ラテンの曲には腰を振って明るく。」と話していたことが印象的でした。
 月に1回は、ダンスパーティの開催や、都内の生バンドライブイベントへ参加しているそうです。また、毎年、中央区のサークル発表会への出演や、競技会に挑戦と意欲的に活動しています。



ヤマちゃんの一言…
   ハットとブーツとお定まりなカントリーミュージックスタイルを想像していた当方としては、まず現代的な音楽に引き込まれました。健康維持が目的かと思えば、カントリーミュージックの音楽そのものに魅せられて仲間入りする方もいらっしゃるということで、あまり肩肘はらずに参加するほうがいいのかなとも思いました。
 渡辺先生が特別にハットとブーツをつけて踊ってくださって、ウェスタンダンスの雰囲気を味あわせていただきました。本当にありがとうございました。
 日本全国に「カントリーウェスタンバー」がたくさんあることや、ステップを覚えるとどこでもすぐに仲間が増える楽しみがあることも教えていただきました。
 興味のある方はぜひ参加なさってください。楽しい時間が共有できると思います。
 

2010年12月掲載記事  
※内容は、掲載当時のものとなります  
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