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■ 1月23日発行  このページの先頭へ
各地で新年会を開催

商店街連合会
  10日正午から明石町の「治作」で開催。司会は松岡副会長がつとめた。昨年、会長に就任した重盛永造氏は新年挨拶で、観商まつりでの協力に謝意を示すとともに、景気が上向いてきているのでこれを各商店街で生かしてほしいと期待を寄せた。
  来賓を代表して矢田区長、区議会の中嶋議長が祝辞を寄せた。来賓とともに区内デパートの代表も紹介された。区議会の区民福祉保健委員会の渡部博年委員長の発声で乾杯をして新年の懇親に入った。
工業団体連合会
  13日、銀座ブロッサムで開催。司会は松岡誠一郎氏(印刷組合京橋支部長)がつとめた。会長の水野雅生氏は依然として景気は厳しいが、地場産業に誇りをもってのぞむ決意を新たにするとともに環境・エコ問題にも配慮していくグローバルな視点についても言及した。来賓を代表して矢田区長と区議会の中嶋議長が挨拶。来賓紹介ではNTTや早稲大学の関係者も紹介された。区議会の渡部委員長の発声で乾杯をして新年の懇親に移った。
中央区民踊連盟
  14日、銀座ラフィナートで開催。司会は岩瀬厚子さんがつとめた。開会挨拶は恒例どおり勝又藤子副理事長が今年も会員協力でお願いしますと語った。会長の神林烈区議は、世の中が荒(すさ)んでいる今こそ日本の伝統を伝えていく重要性を説くとともに「来年は連盟の50周年を迎えます。皆さんの知恵を借りて今年から準備を始めたい」と大きな節目への意欲を示した。中嶋議長の祝辞に次いで小川勇顧問の発声で乾杯。舞台で舞いの披露される中、矢田区長、立石都議も駆けつけて挨拶をした。
本町四丁目西町会
  16日、湧井会長の経営する「うなぎ割烹大江戸」で開催。司会は木田宣雄副会長がつとめた。開会を工藤誠太郎副会長が宣したのち、会長の湧井恭行氏は、日本橋コレドに始まった開発が昨年は三井新館の完成まで至り、これはさらに周辺ビルにまで及んでいるとして期待をこめた。また小泉総理の鶴のひと声で名橋日本橋の高速道撤去も本格的になったとして、日本橋の将来に多いなる夢を寄せる挨拶をした。矢田区長、立石都議に次いで深谷代議士、神林区議も列席して挨拶。にぎやかな宴が繰り広げられた。
月島再開発協議会
  17日正午から晴海のホテルマリナーズコート東京で開催。名称に防災を入れて初めての新年会で司会は山本晴保副代表幹事がつとめた。代表幹事の新川有一氏はさらなる月島の再開発への意欲と共に当日は阪神大震災から11年目に当たるとして防災への一層のとり組みも語った。来賓を代表して矢田区長、立石都議に深谷代議士も挨拶。臨港消防署長は阪神大震災の教訓とし近隣住民の協力という視点を強調した。区の幹部職員と区議が紹介されたのち、柴崎連合町会長の発声で乾杯をして親睦をふかめた。
人形町商店街組合
  18日、ロイヤルパークホテルで開催。廣田理事の司会で進行。三原田理事が開会を宣した。理事長の重盛永造氏は景気回復が本ものであるようにと期待をこめるとともに昨年できたマスタープランに沿って今年10月16日から3日間初の人形市開催プランを発表。さらに商店街、事業所と地域の女性による意見を聞く会も定期的に開く方向を明らかにした。
  来賓を代表して矢田区長、立石都議が挨拶。明治座の三田芳裕社長は、易占によると今年は「震、顕現、雷」の三文字で表示されるとして、揺れ動く一年と紹介した。日本セラピードッグ協会の大木トオル氏から商店街に感謝状が贈られた。中村相談役の発声で乾杯をして懇親会に移った。豪華景品の当たるビンゴゲームでにぎわった。
水と緑と光の研究会
  NPO法人になって初の賀詞交歓会を十九日、晴海のマリナーズコート東京で開催。司会を鈴木英二郎氏がつとめ本橋町会長が開会を宣し、柴崎理事長が「一生懸命、頑張ってまいります」と挨拶。相談役をつとめる立石都議は、ローマは愛する人がいたから素晴しい町になったとして、会員の努力に敬意を表した。列席した区議と区職員が紹介されたのち矢田区長も挨拶。新川有一氏の発声で乾杯をして会員の懇親をふかめた。
京橋七之部連合町会
  1月6日(金)サッポロ銀座ホールにて開催。
  八丁堀四丁目西町会松本会長の司会で、八丁堀一丁目町会小島会長が開会挨拶。後藤芳郎京橋七之部連合会長が「本年は日枝神社の本祭りの年。各町会が一層協力して盛大に行いたい。」と挨拶。
  来賓から、今野区議会議員が「中央区の、安全安心の街づくりに対する御礼と更なる協力御礼」迫田中央警察署長から「凶悪事件も発生していない。また警視庁の安全改善目標もクリア。」小川京橋消防署警防課長から「分団に欠員がでているので是非参画をお願いしたい。」と挨拶と要望が、また日枝神社大総代の立場で今井八丁堀西二丁目町会顧問が本祭り新年のご挨拶。
  懇親会に移り、高橋八丁堀二丁目西町会会長が乾杯の発声。矢田区長が「人集まらずして反映なし。平成ルネッサンスの花を咲かせましょう」と挨拶。立石都議会議員の挨拶をはさみ、江戸消防記念会一区九番組の「木遣り」で中締め。閉会挨拶は大作八丁堀三丁目西町会長。
東京織物卸商業組合
  1月4日(水)綿商会館にて開催。
  上達征次理事長から「全体としては、デフレより脱却し景気回復しつつある様相であるが、繊維業界はなかなか厳しい状況で、特に原油高によるポリエステルなどの原料高されど製品安が懸念される。但し、繊維製品は文化の一つとも思えるので、創意工夫により状況打破できると考えている。」と力強い年頭の挨拶。
  中山前衆議院議員・矢田区長・立石都議会議員の来賓挨拶に引続き、中川雅治参議院議員の発声で乾杯。会場には、「東京きものの女王」の3名が来場。もちろん新春にふさわしい着物姿で華を添えた。古結俊博副理事長が中締め。
東京薬事協会
  1月5日(木)昭和薬貿ビルにて開催。
  岩城修会長より、「清水寺では昨年を総括する文字は『愛』であったが、自分としては『命』としたい。鉄道事故や子供の殺害など命が軽んぜられた感がある。
  『命』に関わる産業に従事するものとして、改めて『命』の重さを受け止め更に精進したい。協会活動も、本年は、公益性を高め、都民のための活動を推進してゆく。」との重厚な挨拶。これを受けて、東京都福祉保健局の八木健康安全室長が「都民を裏切る行政であってはならない。インフルエンザ対応から、ドラッグ問題まで都民の期待に応えてゆきたい。」また日本製紙工業協会青木会長が「命を支える産業である。その使命を果たす為に、財源・コストよりも国民の健康第一の姿勢で行きたい。」と来賓挨拶。続いて、新春らしく、江戸消防記念会第一区2番組の『木遣り』の披露があり、日本製紙団体連合会齋藤理事長が乾杯。中締めは、金原徳典副会長。屋上の薬祖神社にお参りして散会。
銀座一丁目東町会
  1月10日(火)銀座ラフィナートにて開催。
  会員山口氏の司会にて開会。岡安彦司会長が「昨年も様々な催しを行ったが、特に年末12月29日から行っている「火の用心」は防災防犯に効果ある。
  国税調査員をした時に、オートロックのワンルームマンションへの訪問がむずかしかったが、そこの住人にも町会員になってもらう事が防災の観点からも必要である。催しへの参加をキッカケにしたい。」と挨拶。
  来賓から、大塚区議会議員より「再開発案件専任として吉田助役が着任。」などの報告と挨拶。矢田区長より、「銀座にても松坂屋周辺再開発や歌舞伎座建替えなどの案件がある。更に人口増が予想される。」など挨拶。立石都議会議員から、「本年は、大東京マラソンが計画されているが、銀座から勝どきそして、お台場へのルートになる。」等の挨拶。
  乾杯を吉澤町会相談役が行い。「楽しい抽選会」をはさみ、中締めは五味町会副会長。
八丁堀三丁目西町会
  1月14日(土)銀座東武ホテルにて実施。
  会に先立ち、恒例の「天祖神社」参拝を行ったが、生憎の雨天の為社務所内にて「新年の御祓い」がなされた。
  会は大作総務部長の司会で、宮本副会長が開会の辞。大作勇治町会長が「本年は日枝神社の本祭り年になるので、更なるご協力をお願いしたい。また、二世会が各町会と交流して、八丁堀の今後を考えてもらいたいと思う。」と未来を見据えた挨拶。
  来賓から、今野弘美区議会議員が「当町会では、在住者のみならず在勤者までの分まで災害時用品が備蓄されているが、これは特筆すべき事である。」日枝神社栗原彌宜が「イヌの年は発展の年といわれている。本祭りを機に発展を祈っている。」と挨拶。乾杯は湯澤顧問。和気藹々の懇親に加え、十八番のカラオケを楽しみ、金澤氏が中締め。
宅地建物取引業協会
  1月12日(木)帝国ホテル孔雀西の間にて開催。玉井専務理事・小林専務理事・浅野副専務理事の専務団が司会を努め開会。梶山好夫支部長が「18年は、支部設立40周年を迎える節目の年。規模も会員数1450名の都内きっての支部となった。希望が成ると言われる戌の年。会員パワーを結集したい。」と挨拶。
  来賓から、まず藤田和夫全国宅地建物取引業協会連合会会長が「不動産に関する税制改正は、ほぼ満点と評価できるものとなった。全宅住宅ローン株式会社も好調に立ち上がった。今年も全会員一丸となり頑張ろう。」と叱咤激励。
  与謝野馨経済財政政策担当、金融担当大臣が「経済成長率や失業率などの指標が景気回復基調に入ってきた。この時に不動産取引の税制改正は効果大と思える。投機的となるを懸念。」と挨拶。
  藤田全国会会長・瀧田東京都協会副会長・屋代東京不動産政治連盟副会長・別所台東区支部長・梶山千代田中央支部長が「鏡開き」、引続き乾杯を又野千代田中央支部副支部長行い懇親に入った。
  挨拶の来賓は、深谷隆司衆議院議員・保坂三蔵参議院議員・中川雅治参議院議員・中山義活前衆議院議員・海江田万里前衆議院議員・矢田美英中央区長・石川雅己千代田区長・立石晴康都議会議員。アトラクションは、「〓ジュンのショウ」と「お楽しみ豪華抽選会」。中締めは斉藤副支部長が景気よく三本締め。
日枝神社
  1月18日(水)、参集殿にて「新年互礼会」が執り行われた。
  神社参拝し御祓いを受けたあと、参集殿にて平井彌宜の司会により開会。
  国歌、1月1日のうたを参加者全員で斉唱。
宮西惟道宮司から「戌は多産安産の象徴。財運をもたらすと言われている。また諏訪大社の「おかゆの神事」の今年の卦は『平穏安定』。昨年は「波乱万丈」の卦が出て不幸にもその様な1年になったが、今年は穏やかと存ずる。神社では、社殿天井の絵を東京芸術大学宮田副学長に描いてもらう事となった。これは大学経営プロジェクトとして計画したもので、はめ込み式で改築にも耐えるものとなる予定。
  神社は、お上の決定には逆らわぬものなのだが、国会議員会館の建替え計画の、2つの議員会館を結ぶ連絡橋の無粋な計画は従来同様、地下道に計画変更をして欲しいと思う。」との挨拶。大沢政次郎責任役員から「伊勢神宮の御遷まであと7年となった。そろそろ寄社寄進を貧者の一灯で良いから頭にいれて戴きたい。」との挨拶。
  来賓からは、武井雅昭港区長、立石晴康郎議会議員が祝辞。乾杯の発声は木村茂前千代田区長が行い。歓談。松本源の助社中の清興をはさみ、中締め。
京橋税務連絡協議会
  1月16日(月)銀座東武ホテルにて、京橋法人会・京橋青色申告会・京橋納税貯蓄組合連合会・東京都卸売酒販組合第三支部・東京小売酒販組合京橋連合会・京橋間税会の共催で「新年賀詞交歓会」を開催。
  京橋法人会登内事務局長の司会で、京橋法人会戸田勝彦会長が開会挨拶。来賓より新井勝生京橋税務署長が「税を考える週間では各団体にて様々な企画を実施して頂き成果が上がった。本年度は早速確定申告がスタートするし、消費税も免税点が下がった為、申告者も増えるので、更なる協力を願いたい。」また桜庭中央都税事務所長が「都税収入は4兆円を超えた。都民のための行政の財源であるので更に適切な納税促進にご協力を。」と挨拶。矢田区長・立石都議が祝辞。乾杯は佐々木京橋税務署副所長。約210名の参加者が和やかに歓談。中締めは、内藤征男京橋青色申告会会長。「皇紀2666年が更なる発展の年となる様に」と祈りを込めて3本締め。
日本橋料理飲食組合
  1月17日(火)日本橋三越特別食堂で開催。
  宮本重樹副会長(伊勢重)の司会で、加藤一男副会長(嶋村)が「組合のホームーページを開けると『安全』『安心』『美味』の3つのキーワードが目に飛び込んでくる。これらをモットーに今年も頑張ろう。」と開会挨拶。野永喜一郎組合長(ゆかり)が「再生日本橋・リニューアル日本橋・さらに名橋日本橋の高速道路撤去等話題豊富になってきている今こそ、日本橋の料飲を強く告知してゆきたい」と力強く挨拶し、更に三四四会の二永新会長を紹介。
  来賓から、矢田美英区長が「人集まらずして繁栄なし。日本橋地区も3万人を回復した。また東京駅前の再開発、もちろん名橋日本橋の高速道路撤去など楽しみな話題が多くある日本橋である。」
  深谷隆司衆議院議員は、「5年ぶりに国会に戻ると、地元の問題が山積している。国家政策委員長の立場であるが、まずは地元の問題に取り組んでゆく。
  また立石晴康都議会議員が祝辞を述べ、乾杯は橋本敬相談役(とよだ)。
  なごやかに懇親。中締めは奥田宣男参与(てん茂)「妙機妙応の年」と一本締め。結びの挨拶は佐久間司郎副組合長(繁乃鮨)。
中央区医師会
  1月18日(木)新装のホテルコンラッド東京で開催。
  市川尚一理事・小森信政理事の司会で開会。
  まず、松本章一会長から「小泉改革の中で、医療制度改革が4月からなされるが、診療報酬の減と高齢者医療対策が大きな柱となっている。いずれにしろ、政治的な医療費抑制政策で、医療保険支出の削減を狙い個人負担増となる。医師会としては改悪にならぬ様提案してゆかねばならない。中央区としては、区内の医療の特殊性を艦み、広域法人として地域医療に更に貢献するよう施作を打っていきたい。」と医療制度改元年を見据えた挨拶があった。
  来賓から、櫻井秀也日本医師会副会長 大辻正高日本橋医師会会長
  矢田区長、立石都議会議員・中山前衆議院議員より祝辞。
  出席区議会議員紹介の後、中島寛明中央区議会議長祝辞。
  乾杯は葉田野雅夫中央区医師会前会長。フルート・箏の演奏を聞きながら懇談。中途22回になる中央区社会福祉協議会への寄付金贈呈が行われた。
  閉会の辞は、隈部時雄中央区医師会副会長「今後も、区民のための様々な企画を推進して行くので会長以下全員で頑張ろう。」

 
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