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■ 4月21日発行  このページの先頭へ
鐵砲洲稲荷神社の本祭り
3日神幸祭「春輦」渡御
5日「本社神輿」の渡御

 鐵砲稲荷神社の3年に一度の本祭りが、5月3日から5日まで挙行される。
 3日(土)は神幸祭で奉輦・神輿の渡御。4日(日)は氏子町会で町内神輿がくりだす。そして5日(日)は本社神輿が氏子町会ごとに渡御していく。
 宮出は9時、湊湯―ESG銀座ビル―大雄ビル―時事通信社裏―岩藤ビル―吉野家―ヤマト運輸本社―屋台バー―ロイヤルプラザ―入船青柳―小栗印刷―日正入船ビル―松徳学園―佃大橋たもと―妙真会館、宮入は午後6時20分の予定。
 鐵砲洲稲荷神社は御鎮座1618年を迎える。当初は日比谷入江の奥深い地に鎮座、埋立にともない、現在地に寛永元年(1623)に移っている。今回の大祭にともない祭りを中心的に担う「弥生会」が創立10周年を祝いカラー刷りの案内パンフレットを作成した。折りたたみ式で、広げると氏子町会をイラストで紹介し、また各町会も手際よくPRしている。

新富座こども歌舞伎
5日 再び鐵砲洲神社で

 2月の節分祭で雪降る中、鐵砲洲稲荷神社の神楽殿で初舞台をふんだ、「新富座こども歌舞伎」が、同神社の本祭りが行われる4日(日・祝)、再び奉納歌舞伎を公演。
 この「こども歌舞伎」は新富町で日本舞踊を教える諸河文子さんが地元に声をかけて実現。メンバーは小学3〜6年までの7人。5月公演には6人が出演する。また地元の芝居や舞踊好きの人たちも応援、文字通り地域あげての盛りあがりとなったことは2月公演に雪降る最悪のコンディションにもかかわらず境内を埋めた人出が証拠に。
 5月の公演は3年に一度の大祭に行われるだけに、さらに多くの人出になりそう。公演は12時と1時30分。
 
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