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■ 6月9日発行  このページの先頭へ
各種団体の総会から
人形町商店街
 5月27日、人形町センタービルで開催。司会を藤井理事がつとめ、重盛理事長は区の支援で商店街リニューアルが実現すると報告、「役員一同、頑張っていきます」と決意を新たにした。提出された議案は全て承認可決。来賓を代表して明治座の三田社長は、物価高と格差のなかで生き残るには歴史・伝統を大切にし、安全安心を大事にして、新たな試みへの努力が大切ですと説いた。引き続き懇親会が開かれ、矢田区長、セラピードックの大木トオル氏らが列席した。

日本橋青申会
 5月27日、社団法人設立3周年を記念して総会に先立ち、元国税庁長官の大武健一郎氏が「日本経済の発展と青色申告の役割」と題して講演。
 総会で会長の稲崎棟史氏は、社団法人3周年を迎えることのできた実績に謝意を述べるとともに、電算システムに組織をあげて取り組んでいく方向を明かにし、「会員による会員のための組織」に向けて「心を一つにして英知を発揮、地域から信頼を得る活動に協力を願いたい」と挨拶した。

久松料飲組合
 3日、箱崎シティターミナルで50回通常総会を開催。役員改選で組合長重任と決まった明治座の三田芳裕社長は、難しい時代だが120会員一丸で飲食業に励みたいと、懇親会で挨拶。区議会の委員会で列席できなかった区長に代り吉田副区長は人口増に加えて本社機能が戻りつつあると報告。立石都議も人口増による税収やまちづくりの効用を説いた。中央食協の石原会長も祝辞。乾杯の音頭をとった日本橋料飲の野永組合長は「顔ぶれを見ると若返っていてうらやましい」と挨拶。

京橋関税会
 3日、銀座三笠会館にて開催。山岡竹三郎副会長(審美堂)の司会で開会。
 西村会長が「19年度はTAXgateの設置などを実施した。今年度は会員をはじめ区民の納税意識向上の活動を更に進めてゆきたい。」と挨拶。
 議事に入り、志摩為邦副会長(日動画廊)が19年度事業報告・20年度事業計画について、19年度決算・20年度予算については水野善雄副会長(塚本総業)が報告・提案。監査報告を山崎厚夫監事(パシフィックアートセンター)が行い、満場一致にて承認可決された。来賓より高堂京橋税務署長が税務行政推進への協力に感謝の挨拶。

京橋青色申会
 5月28日(水)銀座ブロッサムにて開催した。
 高木邦男(珍味高木)副会長の司会で高野綾子副会長(高野ビル)が開会のことば。内藤内藤征男会長(ダイヤビル歯科)より「社団法人化して、会の活動は活性化してきている。残念ながら会員数漸減し厳しい予算背景となるが、青色申告制度の普及推進を軸に、公益法人として認知される活動に注力したい。」との挨拶があり、審議に入った。
 平成19年度事業報告・決算、平成20年度事業計画・予算を大野一雄専務理事が一括上程、また会計監査報告を友野皖司監事が行い、満場一致にて承認可決された。
 閉会のことばは葉田野雅夫理事(葉田野眼科)

京橋納貯連合会
 5月28日(水)銀座ブロッサムにて開催。小泉秀正副会長(都鳥)の司会で、小島賢治副会長が開会挨拶。
 武田会長が「『日がけ月がけ心がけ』のキャッチフレーズを温故知新で活動の指針としたい。特に中学生の作文は税務教育の大切さを教えられるもので今年も期待したい」と挨拶。
 議事に入り、大野一男専務理事より19年度事業報告・20年度事業計画・19年度決算・20年度予算がそれぞれ報告・提案され、監査報告を坂田信一監事が行い、満場一致にて承認可決された。
 引続き、任期満了に伴う役員改選が行われ、武田宏会長が再度会長に選出された。
 このあと、京橋青色申告会と合同の懇親会が行われ、矢田区長・高堂京橋税務署長・桑原中央都税事務所長も加わり和やかに懇親した。

室町本町商店会
 5月29日(金)日本橋倶楽部にて開催。
 総会は、永森昭紀氏の司会で佐久間副会長が開会の辞。橋本会長が「合併し新商店会となって一年。この間街の将来を検討してきた。さらに魅力的な街とするために一層の協力を」と挨拶。議事では、19年度事業報告・20年度事業計画、19年度決算・20年度予算につき審議され、満場一致にて承認可決。
 三井不動産の中川部長から室町地区の再開発の今後について、説明があり、「地元との密な打ち合わせの重要性が更に必要」との意見も出された。
 引続きの懇親会では、矢田区長・神林区議・野永日本橋料飲組合長が来賓挨拶を行い、石原康弘氏が威勢よく三本で締めてお開きとなった。

東京織商組合
 5月26日(月)ロイヤルパークホテルにて開催。
 総会では19年度事業報告・20年度事業計画、19年度決算・20年度予算につき審議され、満場一致にて承認可決された。引続き記念講演会が開催され、仙台市慈眼寺住職で大峯千日回峰行大行満大阿闍梨の塩沼亮潤氏が「人生生涯小僧のこころ」のテーマで話された。
 氏の淡々と語る言葉の中の、行の凄まじさとそれから体得された心の平安のありように感動させられた。
 懇親会には、矢田区長・深谷衆議院議員・中山前衆議院議員・立石都議等駆けつけ、また着物の女王が色を添えていた。
 
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