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■ 6月23日発行  このページの先頭へ
道路実験の成果を発表
日本橋みゆき通り委員会
 「日本橋みゆき通り街づくり委員会」の「道路実験協議会」は、5日、横山町奉仕会で道路実験の発表会を開催した。代表をつとめる日本橋4の部連合会町会の浅野会長が開会挨拶をし、この1年間の国土交通省による実験の意義を説いた。
 来賓を代表して、矢田区長、国交省地域道路調整室の中西室長、横山町奉仕会の宮入会長が相次いで挨拶。また区議会の今野議長ら13名の議員、日本橋6の部の柴田会長、新道通り会の大熊会長らも紹介された。
 報告会では、「コミュニティモール(たまり空間)の実験について岡田部長(勢州屋)が、人に優しいたまり空間のある路作りの実験が大いに評価された点をアンケート調査などから立証。「通り名で道案内の実験」では後藤部長(カメラ堂)が町名変更で失われた村松町や矢の倉町の町名が道路の名称として復活したことが評価されたと説明した。
 途中駆けつけた深谷代議士と立石都議が挨拶、日本橋でこのような実験が国の予算で行われた意義、歴史ある町名が復活したことへの評価を語った。
 パネルディスカッションはみゆき通り委員会の吉田会長(伊場仙)の司会で、問屋連盟の野島理事長、人形町商店街の柴川副理事長、日本橋ルネッサンスの工藤観光部会長、山枡企画部会長ら4名のパネラーから問屋街や商店街の話題が提起された。
 懇親会は、やげん堀商店会の尾崎会長(紀文堂)の開会の辞に始まり、日本橋めぐりの会の川崎氏の発声で乾杯して参列者で意見交換、鳥安の渡辺氏と問屋街まち協の飛川会長の大締めで終った。
 
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