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■ 4月13日発行  このページの先頭へ
「新生!立石後援会」役員の集い
「断じて負けません」
立石都議、決意を表明

 7月都議選まで3か月という8日、立石都議を支える後援会は「新生」と銘打ち、役員会を銀座東武ホテルで開催した。
 司会は本山晴代さんと堀内周氏がつとめた。
 開会の辞を築地の中野里氏が述べて開会。故三田政吉氏に代わり後援会代表世話人に就任した古屋勝彦氏は、中央区の当面する課題は「オリンピック東京招致と築地市場の移転」として、「これを解決できるのは、豊かな経験と実行力を有する立石都議以外にはない。明るい将来を開くためにも頑張りたい」と激励の挨拶。
 来賓を代表して深谷代議士は不況に真剣に取り組むことで自民党への支持が元に戻りつつあることを指摘。「皆でスクラムを組んで臨みたい」と選挙戦への決意を明らかにした。
 鏡開きには次の各氏がそろいの半てんを着て参列高野辰明、有吉孝、葉田野雅夫、橋本敬、遠藤彬、島野さわ子、武田宏、橋爪正男、宮入正英、柴崎美津子、細田安兵衛、小堀章三、柴崎仁久、塙卓明、古屋勝彦、八ツ橋経明。日本橋の細田氏の発声で乾杯。
 ひきつづき来賓挨拶。保坂前参院議員は「ホームページを見ても立石さんの並々ならぬ決意を痛感する。女性候補との闘いでは私も苦い経験をしている」として今回の選挙戦の重大さを説いた。参院議員の中川雅治氏はマスコミは自民党を叩いているが「それにめげず頑張りたい」と挨拶。矢田区長は銀座の三原橋問題に解決のメドをたてたと実績を紹介し「立石都議と共に町の魅力にいちだんとみがきをかけていく」と応援を表明。文京区の鳩山太郎氏も挨拶をした。
 中央区医師会の隈部時雄会長は住まいを月島に移したので「全力投入で応援します」と表明。月島の新川有一氏は「今度の選挙は目線を下げて区民に接することが重要」と強調した。銀座・米村の藤野雅彦氏は亡き三田氏の紹介で30年来の付き合いと紹介し「文化のノウハウがわかる先生」と訴えた。日本橋医師会の大辻会長は三師会共に応援することを表明。体育協会の山本泰人氏は、名橋日本橋は2011年に100年を迎えるが「そこから新しい日本橋を築いていこうと誓い合っている」と協力の方向を明らかにした。なお列席した自民党区議が壇上で自己紹介。
 決意表明に立った立石都議は開口、「皆さまの激励は肝に入れます」と謝意を示し、今回の選挙に名のりをあげた2人について「若い男性と女性は私にとって良き好敵手です。しかし私は断じて負けません」と、8期目に臨む決意を明らかにした。
 また市場の移転は最大の課題であるし、都議会としては移転を決定しているが、課題も残っているとしたうえで「ひとつひとつ解決して進化していくのが政治の世界」と指摘した。また人の尊厳を守る介護の樹立も強調。8期の高いハードルを超えたいと新ためて決意を表明し協力を求めた。
 鉄砲洲神社総代の高安氏も「厳しい闘いを応援します」と挨拶。
 平林智司氏の発声により「がんばれコール」をしたのち、蛎殻町の酒井英彦氏の音頭による一本締めで修了した。
 
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