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晴海の歴史 
  晴海は、隅田川改良工事の月島4号地として、昭和4年に造成が完了した中央区の最南端の街です。町名は、昭和12年、当時の京橋区議会(現在は京橋区と日本橋区が合併し中央区)で、“いつでも晴れた海を望む”、ということで決まりました。朝潮運河をはさんだ月島や勝どきとは、朝潮大橋や黎明橋等で結ばれています。2000年の大江戸線の開通で「勝どき」駅の開設やトリトンブリッジが架かり、更にアクセスがよくなりました。
昭和16年の開港以来、東京の玄関口として重要な役割を担い続ける、南東の晴海埠頭は、クイーンエリザベス2世号をはじめ、外国からの客船が頻繁に停泊し、世界各港を結ぶ国際交流の拠点として、また、レインボーブリッジやベイエリアが一望できる景観や夜景の絶景スポットとしても注目を集めています。更に2001年4月の「晴海アイランド トリトンスクエア」のオープンで、訪れる人々が一層溢れ、街は以前にも増す大変な賑わいを見せています。

晴海フラワーフェスティバル「インフィオラータ」
 イタリア語で「花のじゅうたん」という意味をもつ「インフィオラータ」は、2001年10万人の来場者を記録した、晴海トリトンスクエアのフラワーフェスティバルです。2002年の開催は10月19(土)〜21(月)日。イタリアの有名な小説に登場する町々をテーマに、一般来場者に参加してもらい、10万本のバラでトリトン内の「桜の散歩道」に全長100メートルの壮大な花のじゅうたんを描く予定です。夜は「桜の散歩道」のイルミネーションで更に幻想的な世界が演出されます。

晴海アイランド トリトンスクエアの「イルミネーション」
  冬の夜のトリトンを幻想的に演出するイルミネーション。2002年のモチーフは「海の中のクリスマス」です。高さ4〜5mの樹々にはホワイト球を、植栽にはブルー球を配し、海の中の世界を華麗に演出します。2002年は、10月1日より桜の散歩道のみ点灯が開始され、11月15日よりテラス全体に「光の海」、2001年の人気者「イルカのファミリー」が立体イルミネーションで再び登場し、海の中のファンタスティックなクリスマスの雰囲気を一層盛り上げてくれそうです。

東京みなと祭り   映像はこちら
 毎年5月に行われ、2002年で第55回を迎えた、東京港恒例のお祭りです。晴海埠頭を中心に晴海埠頭ターミナルや元見本市駐車場等の各会場で、様々なイベントが開催され、毎回多くの来場者が訪れ賑わいます。内容は帆船や珍しい船の一般公開や、海上バスによる東京港内のクルージング、消防艇やヘリコプターによる海上事故時の消火実演等、海にちなんだ楽しい催しの他、ふれあい動物ランドやふわふわ遊び広場、フリーマーケットの出店もあります。

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2002年10月掲載記事  
※内容は、掲載当時のものとなります  
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