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年末年始編

クリスマス&年末年始トップクリスマス編|年末年始編

●浜離宮恩賜庭園
「江戸開府400年の幕開け、新年の催し」
住所 中央区浜離宮恩賜庭園1-1 電話03-3541-0200
親柱  浜離宮恩賜庭園では、2003年1月2、3日に、中央区江戸開府400年事業のオープニング行事として、新年の様々な催しが開かれます。毎年恒例の「放鷹術の実演」では、伝統ある狩鷹の技を諏訪流鷹師が披露します(10:30〜と13:30〜、4日も開催)。この他、豪華で優美な冬牡丹数十株が並ぶ「冬牡丹勢ぞろい」、国内外の凧の展示他の「天空に凧遊ぶ」、東京の銘酒を青竹のぐい飲みで振舞う「東京の銘酒で乾杯」、潮入の池淵での茶席「野点のお茶席」(10:00〜16:00、700円)、伝統工芸の実演「江戸伝統工芸展」(10:00〜16:00)等。他にも楽しい催しでいっぱいです。開園時間は9:00〜17:00。入園料は300円、65歳〜は150円、小学生以下と都内在住・学の中学生は無料です。

●築地本願寺
「年末年始の法要」
住所 中央区築地3-15-1 電話03-3541-1131
親柱  築地本願寺では、大晦日から元旦にかけて参拝者を伴って法要が行われます。
大晦日の23:30から、本堂において1年最後の法要「除夜会(え)」が行われます。この「除夜会」では法話が行われ、その終了後、引き続き「除夜の鐘つき」が始まります。鐘つきは、「除夜会」の法要に参拝した人が参加し、ここで甘酒の接待があります。
 翌、元旦の朝6:00より「元旦会」が始まり、6:15に「御献盃の儀」、6:30に新年初めの「法要」が行われます。その後「御流盃の儀」が行われ、お供えしていたお酒が参拝者全員に振る舞われます。また三が日は、本堂受付にて常時お屠蘇が用意されています。

●薬研堀不動尊
「納めの歳の市・出庫市」
住所 中央区東日本橋2-6-8 電話03-3866-6220
親柱  江戸時代から続く、薬研堀不動尊の「歳の市」。これに衣料品等を扱う「出庫市」が加わって38年目になります。期日は毎年12月27〜29日(12:00〜20:00)。3日間で約10万人の買物客が詰めかけ、歳の瀬の恒例行事として大変な賑わいを見せます。
 「歳の市」としては、〆飾りや神棚の店、また飲食店等、合わせて約20店が出ます。更にこれに賑わいを添える「出庫市」では、衣料品・バック・金物等の約120店が軒を並べ、お買い得品に多くの人が群がります。価格は市価の半額は当たり前。最終日には叩き売りをする店も現れる程です。また、期間中に、各店で買物をした人には福運くじが配られます。

●波除稲荷神社
「茅の輪くぐり」
住所 中央区築地6−20−37 電話 03-3541-8451
親柱  波除稲荷神社では、6月と12月の年に2回「茅の輪くぐり」を行います。月の末日前後の約10日間境内に置かれた直径2メートル程の茅の輪をくぐると、半年間の罪や穢れが落とされるといい、これを大祓(おおはらえ)といいます。また、形代(かたしろ)という人間の形をした紙に、名前と年齢を書いて神社にお預けをし、それを大祓の約1週間後の夕刻、隅田川のテラスから流す「形代流し」の神事も同時に行います。
 1年間の汚れを拭い去る「年越しの大祓」は、12月21日〜翌年1月10日です。1月7日は七草粥の神事が行われ、温かい七草粥が参拝者へ振舞われます(11:00〜)。

●日本橋七福神巡り  

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 古くは室町時代より信仰が始まり、約500年の歴史をもつ七福神詣。
 取分け、「日本橋七福神巡り」は、神社や仏閣が混在する他の七福神巡りとは違い、全てが神社であるということと、二ヶ所に営業繁盛の恵比寿神の神社があり、八つの神社の参拝になるのですが、それでも概ね2時間弱という大変短い時間で巡拝ができるという特長を持っています。巡拝に決まった順序はありませんので、日本橋通り、人形町通りの、江戸の下町情緒が残る街並みを、十分楽しみながら巡ることができます。七福神巡りの期間は1月1日〜5日ですが、6日以降も1月中は参拝ができます。
お問合せは、03-3668-1080日本橋七福会総務(小網神社)
ホームページ:http://www.tcbnavi.com/7fukujin/

■「小網神社」(福禄寿・辨財天) 住所 中央区日本橋小網町16−23
 稲荷大神を主祭神とし527年前鎮座した古社です。5月の大祭には東部有数の神社大神興が出て賑い、11月末のどぶろく祭りは奇祭として有名です。福禄寿は福徳長寿の神であり、弁財天は営業隆昌、学芸成就の神として有名です。(長寿・学業成就・利殖・福禄・営業繁栄)

■「茶の木神社」(布袋尊) 住所 中央区日本橋人形町1−12−10
 神社の周囲に巡らされた茶の木の緑が見事でこの名がついたと伝えられています。又、佐倉城主の屋敷内はもとより町方にも火災がなかったので火伏の神といわれています。布袋尊は福徳円満の神として信仰されています。(除災・生産)

■「水天宮」(弁財天) 住所 中央区日本橋蛎殻町2-4-1
 有馬頼徳公が、加賀百万石の前田公と能の芸を競われることになり、弁財天に願をかけられ、満願の目にめでたく勝つことができましたので宝生辨財天ともいわれます。御像は運慶の作といわれ芸事や学業・貨殖に霊験あらかたといわれています。(営業繁栄・利殖・学芸成就)

■ 「松島神社(大鳥神社)」(大国神) 住所 中央区日本橋人形町2-15-2
 明暦の大火前、大鳥神社の周囲は歓楽街であり、人形細工の職人、呉服商人、歌舞伎役者、葭町の芸妓傾城など、芸能関係や庶民の参拝が盛んでした。11月の酉の市がそのしるしです。(営業繁栄)

■ 「末廣神社」(毘沙門天) 住所 中央区日本橋人形町2−25−20
 多聞天ともいわれ、世界の守護神であり、福徳を授ける神でもあります。末廣神社は、倉稲魂命を主祭神として葭原がこの地にあった当時は葭原八ヶ町、明暦の大火で葭原移転後は難波町、高砂町、住吉町、新和泉町、四ヶ町の産土神として信仰されていました。(除災勝運)

■ 「笠間稲荷神社」(寿老神) 住所 中央区日本橋浜町2-11-6
 江戸時代中期、常陸笠間稲荷神社の御分霊を奉斎、五穀をはじめ水産、殖産の守護神として信仰されています。寿老神は長寿の神、お導きの神、幸運の神として運命を開拓して下さる福徳長寿の守護神です。(長寿延命)

■ 「椙森神社」(恵比寿神) 住所 中央区日本橋堀留町1-10-2
 聖徳太子がはじめて市を立てた時に市の守護神として仰ぎ、商売の神、福徳の神とあがめたことに始まるといわれています。10月の恵比寿神大祭は、毎年盛大に行われています。(営業繁栄)

■ 「寶田恵比寿神社」(恵比寿神) 住所 中央区日本橋本町3−10
 宝田村の鎮守で、もとは皇居前にありました。祭壇の中央に安置してある恵比寿神像は慶長11年三伝馬取締役の馬込勘解由が徳川家康から受け、運慶作とも左甚五郎作とも伝えられています。1月20日初恵比寿、10月 19日・20日には商売繁盛を祈る恵比寿講が開かれています。(営業繁栄)
(「日本橋七福会」より)

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2002年12月掲載記事  
※内容は、掲載当時のものとなります  
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