日本橋三四四会（みよしかい）は昭和34年4月、日本橋料理飲食業組合の若手の会として発足。今年で45周年を迎える。
記念キャンペーンが同会のホームページで展開されている。期間は15日（木）から5月15日まで。応募方法はHPに掲載されているページをプリントアウトして「応募事項」の欄に記入をして、この用紙を「三四四会」の加盟店を利用し会計するときに店に渡す。こういうシステムをとると抽選で「ステキな賞品をプレゼント」する。当選発表は賞品の発送をもって発表に替える。参加店の内容は次の通り。数字は値引き額。
（日本料理）嶋村5,000円3名▽松楽3,000円3名▽日本橋とよだ5,000円3名▽日本橋山田屋20,000円相当×2名一組分▽日本橋ゆかり5,000円3名
＜うなぎ＞日本橋いづもや5,000円2名▽大江戸2,000円5名▽ 代川5,000円3名。
＜寿司＞繁乃鮨3,000円3名▽舟寿し5,000円3名▽吉野鮨本店4,000円3名
＜てんぷら＞てん茂5,000円3名▽弁慶1,000円3名
＜肉料理＞伊勢重本店5,000円3名▽佐々木5,000円3名
＜西洋料理＞たいめいけん＝小皿ランチ券（2,800円×2）2名▽ビストロミヤマ＝仏ワイン（750ml赤・白）セット5,000円相当・12名
＜中華料理＞蓬莱1,000円10名
＜サッポロビール＞エビスビール・エビス黒ビールギフトセット3,000円相当5名。
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三四四会は当時の地元区議の若手後援会の、色彩が強かったと言われるが、45周年の記念誌で「星重」の府川幸重氏は「三四四会と名付けたのは私です。三四四会も永く続いてほしいと願いをこめてつけたのです。会員が三四四人ともなれば、これは永遠のものでしょう。…将来、三四四会が次の世代に受け継がれて、三四四周年記念事業を成さんことを願わずにいられません」と「命名異聞」として記している。
なお18日（日）正午からロイヤルパークホテルで記念祝賀会が予定されている。
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