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料理人として伝えたい言葉
全ては食材の命、無駄のない料理を」

 
●プロフィール

 昭和42(1967)年6月2日、「たいめいけん」の長男として誕生。
 昭和61(1986)年、東京都立駒場高等学校を卒業後、渡米。シアトルの英語学校で、語学を学んだ後、帰国。都内いくつかの洋食店を巡り修業を終え、家業の「たいめいけん」へ。以来「たいめいけん」3代目看板シェフとして、また、港区西麻布の陶器店「滝陶」が催す料理教室の講師をされる等、多岐に渡りご活躍中です。店の定番メニューや家庭でできる優しい洋食等を紹介した初めてのレシピ集「洋食やたいめいけん」(調理栄養教育公社)も間もなく発売予定です。ご趣味は「スーパーセブンレース」で優勝経験もあるカーレースと、調理器具集めです。



●先代から受け継がれたもの、またこれからの展開等について教えてください。

 初代である祖父は、私が小学6年生の時に亡くなったのですが、調理場で料理のまねごとのようなことをして遊んでもらった思い出があります。祖父の著書は10冊に及び、遺してくれた本には「男は顔で泣かずに心で泣け」「立派な3代目になれ」など、私に対する激励の言葉を書いた紙がはさまれていました。その言葉は人生においても、また料理人となった現在も、大変励みになっています。

 3代目としましては、料理一筋の祖父、経営者としても店の発展に尽力してきた父の志を受け継ぎながら、更に新しい店の展開を目指していくつもりです。2001年10月に日本橋三越の地下にオープンした、惣菜販売の「デリカテッセンヒロ」は、本格的な洋食を是非ご家庭で楽しんで頂きたいと始めたものです。また、たいめいけんは、テレビ等でご紹介頂くことも多いのですが、地方の方がご来店くださるのは中々難しいため、こちらから各地のデパートへ出向き、オムライスやハヤシライス等、調理過程をご覧頂いたり、販売したり等も行っています。東北から九州まで年間6ヶ所程回り大変ご好評を頂いております。




  「たいめいけん」は、昭和6年、初代茂出木眞太郎が、新川で創業し71年になります。初代がこの店を始めるまで勤めていた「泰明軒本店」の名をいただき「泰明軒」という店名だったのですが、昭和23年、この日本橋に店が移転したのを機に現在の名称になりました。1階では気軽な洋食を楽しんで頂き、2階から4階までは、フレンチやイタリアンの感覚を取り入れた小皿料理等グレードの高いお料理をお召し上がり頂けます。また、プライベートなお集まり用のお部屋(4名から80名)としてもお使いいただけます。
 1階のメニューは、オムレツ等創業当時のものと殆ど変わっておりません。特に、酢油キャベツと、ボルシチは現在も共に一皿50円と、当時のままの価格です。洋食の原点である温かいおふくろの味も時代と共に変わりつつありますが、いつになっても日本人が日本人のために作り出したご飯に合うような洋食の味を守りながら、更に精進に努めております。

住所 中央区日本橋1−12−10
電話番号 03-3271-2465
ホームページ http://www.taimeiken.co.jp/
営業時間 11:00〜21:00
定休日 日曜・祝日(1階は年中無休)


●「オムライス」


 今回「たいめいけん」3代目、茂出木浩司さんが伝授してくださったのは、創業当時からの人気定番メニュー「オムライス」です。「たいめいけん」のオムライスは、具がメインの卵より主張し過ぎないように、チキンではなくハムを使うのが特徴です。

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2002年12月掲載記事  
※内容は、掲載当時のものとなります  
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