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ヤマちゃんのちゃんぷる交遊録
六の巻 「紅扇花の会」
会 場:月島社会教育会館
例 会:毎週 金曜日 PM6:00〜9:00
会員数:5名
代表者:木島美智子さん(晴海在住)
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 4年の歴史がある会の代表の木島さんは、4年前に盆踊りから初めました。
新舞踊の女踊りと男踊りがある『彩の会』、女踊りの『花扇の会』、盆踊りの『竹の子の会』と色々な踊りの会に所属していて一週間のうち、3日も踊りに専念している元気印の方です。『竹の子の会』では、『マイホーム晴海』に1ヶ月置きに慰問にもいっていらしゃいます。
ご両親の介護を終えてからゆとりある時間で自分の好きなことに打ち込んでいらっしゃいます。
踊りを覚えるコツをお聞きしたら「先生が優しいから・・・」というお答えでした。
腰の痛みもよくなり一石二鳥との答えが返ってきました。『楽しみながら覚える』、ここにも私の見習うべき人生の達人がいらっしゃいました。
踊りの先生は大川一成実さん



 「紅扇花の会」にお伺いした日は、男踊りのお稽古の真っ最中で、浴衣に男結びのいなせな姿で踊っていらっしゃいました。
「第参の巻」の『竹友会』に参加していらっしゃる枝村酒店の娘さんの“ちかちゃん”の紹介で伺いました。
メンバーの皆さんは、新舞踊、盆踊り、民舞となんでもこなす幅の広さで講師の先生の掛け声で正面をむいて極める姿は一声かけたくなる雰囲気でした。毎年2月にある中央区のサークル発表会では、見事な舞を皆さんで披露していらっしゃいます。
ちかちゃんも踊りを始めて3年とのことでしたが堂に入っていて、扇子の使い方も他の方と引けをとっていませんでした。
お稽古が終わった後、男結びのいなせな姿の木島さんは、さらにお手製のもんぺを履いて自転車に乗り、颯爽と晴海に帰っていかれました。
悩みはメンバーが少ないこと。やりませんかと誘われました。時間が空けば参加したいのですがなかなか・・・・。

男踊りのお稽古

メンバーの発表会
ヤマちゃんの一言…
   踊りは全身運動、今はやりの高齢者向けのリハビリ体操より楽しいと思います。順番を覚えなくてはいけませんし、音楽にあわせて体を動かさなければいけません。夏の盆踊りに参加した経験からすると他の方と同時に行う一体感、連帯感はなかなか味わえないと思うのですが・・・。皆さんの参加を期待しております。
 

2005年9月掲載記事  
※内容は、掲載当時のものとなります  
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