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2月 |
サッカー解説者 松木 安太郎
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1月 |
能楽師・金春流シテ方、(社)金春円満井会理事長 金春 安明 |
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12月 |
浄土真宗本願寺派・本願寺築地別院 輪番 中西 智海 |
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11月 |
遠藤波津子グループ社長 遠藤 彬 |
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10月 |
セントラルスポーツ株式会社社長 後藤 忠治 |
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9月 |
株式会社金鳳堂社長 小柳 重隆 |
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8月 | 日本舞踊 尾上流家元 尾上 菊之丞 今回の「今月の顔」は、日本舞踊・尾上流三代家元の尾上菊之丞さんです。21歳の若さで尾上流家元を襲名、以来40年余、「創作の無い伝統はない」の信念のもと、舞踊という古典芸能がいつの時代にも新鮮な感覚で人々の心に響くよう、その普及、発展にご尽力されてこられました。「静」のたたずまいの中に垣間見せてくださった、積極果敢な「動」の心。 幼い頃から慣れ親しんだ大好きな銀座の町、その移り変わりと今後の中央区への思いなど、興味深いお話を伺いました。 |
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7月 | 日本舞踊 西川流鯉風(りふう)派家元 西川 左近 「今月の顔」は、日本舞踊・西川流鯉風派家元、西川左近さんです。昭和の名人と讃えられた父君(2代目西川鯉三郎氏)の亡き後、「鯉風の芸と心」の継承を目的に鯉風派を創立、初代家元として芸の研鑽はもとより、後進の指導育成に尽くしてこられました。築地、新橋、銀座界隈の思い出をはじめ、デジタルカメラとパソコンを駆使して振り帳の制作に取り組む近況など、踊りひと筋の中にも、旺盛な好奇心を垣間見せていただきました。 |
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6月 | 日本舞踊 花柳流家元 花柳寿輔 今回の「今月の顔」は、日本舞踊・花柳流のお家元、花柳寿輔さんです。全国に名取り2万4千余を擁する最大流派の総帥として、3代目襲名以来、日本の伝統文化の継承、普及発展にご活躍されています。木挽町のお生まれで、銀座八丁目は幼い頃の遊び場、戦後移られた築地のお稽古場兼お住まいは、純和風の落ち着いた雰囲気で、都心の真ん中とは思えない静かなたたずまいを見せています。中央区の昨今、古典芸能の会の活動や、花柳流舞踊の魅力について一端をお伺いしました。 |
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5月 | ぺんてる株式会社社長 堀江 圭馬 今回の「今月の顔」はぺんてる株式会社の若きリーダー堀江圭馬社長です。ぺんてるは文具メーカーとして戦後に設立、サインペンをはじめ数々のヒット商品を産み出し、世界の一流ブランドに発展してきました。その三代目後継者は、培われた会社の製品開発力と品質の良さを武器に、行動力と斬新なアイディアで、新しい時代に向けさらなる挑戦を期しておられます。先代、先々代から受け継がれた“筆記具に対するこだわり”や、地域活動の一端をお伺いしました。 |
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4月 | 大日本インキ化学工業株式会社 社長 奥村 晃三 今回の「今月の顔」は、大日本インキ化学工業株式会社社長の奥村晃三さんです。一滴の印刷インキからスタートした会社の原点を大切にし、「色彩・color」の観点で社会に役立つ企業を目指す奥村社長。DIC COLOR SQUARE、ストリートアート「よみがえる大江戸パノラマ」や地域活性化活動に対する企業の姿勢など、穏やかな表情の中に、熱い「挑戦」の心意気をうかがいました。 |
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3月 | 常磐津節・三味線方、作曲家 常磐津英寿 今回の「今月の顔」は、常磐津三味線奏者で人間国宝の常磐津英寿さんです。幼い頃から厳しい修養を積まれ、伝統ある古典芸能を継承するとともに、現代に生きる「新しい常磐津節」の追求に、今なお尽きることない情熱をかたむけていらっしゃいます。木挽町、銀座、築地界隈に見られる昔からの風情、新しいウォーターフロントの魅力、「中央区古典芸能の会」の活動など、多岐にわたるお話をはじめ、解説を交えた素晴らしい常磐津節をご披露下さいました。 |
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2月 | 高島屋 取締役東京店長 磯村 雅一 今回の「今月の顔」は、高島屋東京店店長、磯村雅一さんです。磯村さんは、入社以来四十年近くの「日本橋通」。過酷な流通業界のリーダー役として手腕を発揮すると同時に、「日本橋まつり」など、地域全体の発展にも力を注がれ、「競争と協業」を実践してこられました。ゆとり、やすらぎ、つどいの「百の華」を売る百華店・高島屋の企業精神、無限に存在する付加価値の追求、さらにはご自身が大切にされている「人」との繋がりなど、興味深いお話を伺いました。 |
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1月 | 人形師 辻村 寿三郎 今回の「今月の顔」は、人形師の辻村寿三郎さんです。日本橋人形町の表通りからちょっと入った一角、兔(うさぎ)の暖簾を分けて「ジュサブロー館」に一歩足を踏み入れると、そこには幻想的な辻村人形の世界が広がります。ひとつひとつの人形たちが生き生きと目を輝かせ、なにかを語りかけてくるようでした。人形たちに囲まれ嬉々とした表情の寿三郎さんに、人形づくりの楽しさ、人形町界隈のお話などを伺いました。 |
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12月 | 清水地所株式会社社長 清水 満昭 今回の「今月の顔」は、清水地所社長ならびに清水建設取締役、清水家6代目当主の清水満昭さんです。清水建設は、日本橋、京橋を本拠に創業以来200年、街の顔ともいえるシンボリックな建築物を数多く手がけてこられました。創業当時のお話をはじめ、建物にまつわる思い出、21世紀の都市再生にむけた街づくりの展望、地元主導で盛り上がりを見せる地域活性化の動きなどを伺いました。 |
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11月 | ブルーミング中西株式会社社長 中西 一晃 今回の「今月の顔」は、ハンカチーフのリーディングカンパニー、ブルーミング中西の中西一晃社長です。日本橋人形町に店を構えて120年余、老舗の4代目社長を30代の若さで継ぎ、エネルギッシュにその手腕を発揮されています。企業体質の革新と同時に、ハンカチーフという一枚の布を通し「豊かな生活文化の創造」を実践してこられた中西社長に、今後の新しい展望、地元人形町の昨今などを伺いました。 |
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10月 | 住友商事取締役社長 岡 素之 今回の「今月の顔」は、住友商事社長の岡 素之さんです。昨年(平成13年)4月、職・住・遊融合の新しい街としてグランドオープンした晴海アイランド トリトンスクエア。そのランドマークであるタワーに、多くの関連子会社とともに本社オフィスを移転。新世紀初頭に新たなスタートを切った住友商事を率いる若きトップリーダー岡社長に、晴海地区との関連、職場としての居心地、新しい本拠地で総合商社として更なる飛躍を目指す会社の今後の展望などをお伺いしました。 |
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9月 | 株式会社にんべん代表取締役社長 高津伊兵衛(12代) 今回の「今月の顔」は、株式会社にんべん社長、高津伊兵衛さんです。1699(元禄12)年に初代が日本橋四日市土手蔵に創業、享保5(1720)年現在の室町に本店を構えました。そして現在12代(6代社長)として老舗を受け継ぎ、今日の隆盛へと導いてこられた高津社長の若かりし頃の想い出、「本枯鰹節」へのあくなき情熱、現在のお考えなどをお聞かせいただきました。 |
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8月 | 音楽家 大木 トオル氏 今月の「今月の顔」は、ニューヨーク在住26年、ブラックミュージックの本場アメリカで、ブルースシンガーとして活躍されているミュージシャン大木トオルさんです。日本橋人形町のお生まれ、永い海外生活の中でこだわり続けていたご自身のルーツ、故郷への想いを新作「Sweet Home Town」にたくし、6月には地元水天宮でスペシャルライブを開催。幼い頃の懐かしい思い出や、アメリカでの生活、人形町の人たちとの心温まる交流など楽しいお話を、穏やかな表情で語っていただきました。 |
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7月 | 株式会社ギンザのサヱグサ代表取締役社長 三枝 進 今回の「今月の顔」は、子供服専門店の老舗「ギンザのサヱグサ」の社長、三枝進さんです。"日本橋育ちの日本橋っ子が、今ではすっかり銀座人・・・"、とおっしゃる三枝社長に、造詣深い銀座文化史のお話を交え、地域特性を大切にしたこれからの街づくり、そのビジョン実現への始動をはじめた銀座開発委員会の活動、新しい時代に対応する老舗の挑戦など、興味尽きない銀座ものがたりを伺いました。 |
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6月 | メルシャン株式会社社長 鈴木 忠雄 今回の「今月の顔」は、メルシャン株式会社社長の鈴木忠雄さんです。"500円ワイン"のキャッチフレーズで、ワインを誰でもが気軽に楽しめる身近な存在に広め、さらにはポリフェノールブームを巻き起こしたリーディングカンパニー、メルシャン。消費者ニーズの変化を見極める鋭い視点と、柔軟かつ的確な対応姿勢など、その企業精神と手がけてこられたお仕事を、こころ和むお酒の話を交えて伺いました。 |
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5月 | 西銀座デパート社長 柳澤 政一 今回の「今月の顔」は西銀座デパート社長の柳澤政一さんです。証券マンとして銀座に関わり、ショッピングセンターの先駆けとなった西銀座デ パートをはじめ、銀座百店会などの設立に奔走。以来四半世紀、銀座をこよなく愛し、銀座の発展に尽くし、80歳を越えた現在もかくしゃくとし て、銀座の将来に熱い思いを寄せる柳澤社長に、思い出深い銀座人たちとの出会いと交流のお話をまじえ、銀座の移り変わりを伺いました。 |
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4月 | 新橋演舞場株式会社社長 岡副 昭吾 今回の「今月の顔」は、新橋演舞場の社長であり、料亭「金田中」のご主人としてもご活躍の岡副昭吾さんです。若い頃から演劇には造詣が深く、「東をどり」の企画プロデュースを手がけるなど、花柳界の発展に尽力されてきた岡副社長に、新橋と演舞場との密接な繋がり、サービス精神の根底に脈打つ由緒正しい伝統と気質など、先代(父君鐵雄氏)のお話しを交えて伺いました。 |
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3月 | 株式会社明治屋社長 磯野 計一 今回の「今月の顔」は、株式会社明治屋社長、磯野計一さんです。明治屋は、明治18年(1885)にシップチャンドラーとして横浜で創業、昭和8年に東京中央区銀座に進出し、製造・卸・小売り・輸出入という業務を行っています。その老舗を若干31歳で6代目の社長として受け継ぎ、今日を迎えられた磯野社長の若かりし頃の想い出、現在のお考えなどをお聞かせいただきました。 |
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2月 | 三井不動産株式会社社長 岩沙 弘道 今回の「今月の顔」は、1673年以来日本橋の地に本拠を構えてこられた三井グループの中心的存在である、三井不動産株式会社の岩沙弘道社長です。平成10年、社長に就任以来、従来の住宅事業に加えて、職・遊・住の理想に基づいた、21世紀に求められる新しい町づくり構想を実現するために「日本橋一丁目計画」「室町三井新館計画」など、中央区の活性化・再開発事業に力を注いでおられます。これからの中央区の目指すべき方向性・将来への抱負についてお話を伺いました。 |
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1月 | 国分株式会社社長 國分 勘兵衛 今回の「今月の顔」は、国分株式会社社長、國分勘兵衛さんです。正徳2年(1712)に江戸で創業して以来、290年の歴史を刻み、環境の変化・時代の変遷を的確に見極め、良い品をより安く消費者にお届けすることに徹してきた国分株式会社。平成4年5月、12代目國分勘兵衛に改名し、代々受け継いできた問屋業、また、K&Kブランドとしての製造業に加え、新たにコンビニエンス系のチェーンビジネスにも鋭意邁進されている社長の現在のお考えをお聞かせいただきました。 |
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12月 | 社団法人日本橋法人会会長 西川 惠 今回の「今月の顔」は、日本橋法人会五代目会長の西川惠さんです。21世紀を迎え、厳しい経済情勢下の昨今、法人会の果たす役割とは何かを模索しつつ、"魅力ある経営者団体"をめざし、その推進に力を注がれている西川会長。日本橋という地域の特性なども含め、事業家としての使命、法人会の多岐にわたる活動について語っていただきました。 |
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11月 | 小松ストアー社長 小坂 敬 今回の「今月の顔」は、小松ストアーの社長、小坂敬さんです。高級婦人服を中心としたハイセンスで格調高い品揃えを誇りながら、決して気取らず、気軽に立ち寄れるファッション・スペースとして多くの人々から愛されている秘密を、創業者であるお父様の心暖まる思い出話を交え、魅力たっぷりに語ってくださいました。 |
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10月 | 三越社長 井上 和雄 今回の「今月の顔」は、三越の社長、井上和雄さんです。古くは江戸時代、呉服商として日本橋に店を構え、この地の発展とともに歩み、親しまれてきた老舗デパート三越。320余年におよぶ伝統を大切にしながら、21世紀の新しい社会への貢献を目指す「三越」の牽引者としてご活躍中の井上社長。ご自身の「橋」に対する想いとともに、企業のスピリッツを穏やかな表情で語ってくださいました。
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9月 | 山本海苔店社長 山本 徳治郎 今回の「今月の顔」は、山本海苔店の社長、山本徳治郎さんです。嘉永2(1849) 年に日本橋室町に創業して以来、一世紀半に渡って、極上の風味と香りを伝え続けた山本海苔店。創業者の名を代々受け継ぐ老舗の六代目当主として、先代より継承された家訓を細やかな心づかいで守りながら、時代に応じた組織の変革を剛胆に図ろうとする現在の心境を語ってくださいました。 |
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8月 | 築地本願寺ご輪番 柱松 青巒 今回の「今月の顔」は、築地本願寺のご輪番をお勤めになっていらっしゃる柱松青巒(はしらまつせいらん)師です。火の国・熊本に生まれ、京都で学生時代を過ごした師は、活気と情緒が同居する築地の町と呼吸が合うようです。肥後もっこす(熊本の方言で、頑固者の意)らしい朴訥で力強い口調で、ご輪番のお仕事や築地本願寺の歴史について魅力たっぷりにお話くださいました。
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7月 | 水天宮の宮司 赤司美知子 今回の「今月の顔」は水天宮の宮司、赤司美知子さんです。赤司さんは今年の4月1日に、水天宮で初めての女性宮司になられました。また、一般の方からは神社本庁所属の神社で全国3人目の女性宮司でもあります。神職が天職といったお方で、水天宮と共に歩んでらしゃった日々を、穏やかな微笑みをまじえながらお話下さいました。 |
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6月 | 中央区長 矢田
美英 今回の「今月の顔」はわがまち中央区の区長、矢田美英さんです。区長は、区役所のお隣、新富町で生まれ、この界隈で少年時代を過ごされた根っからの中央っ子と言えます。報道畑から政界に転じて14年。大変にご多忙の中、お時間を作っていただき、中央区に関する質問ににこやかにお答えくださいました。 |
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5月 |
(株)榮太樓總本鋪 |
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4月 |
立石 はるやす |
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明治座会長 三田
政吉 TC.Netリニューアル後「今月の顔」の先陣は、やはりこの方をおいて他にいらっしゃらないでしょう。1世紀近く中央区をあらゆる角度から見つめ続けてこられ、昨年12月に卒寿を迎えられた三田会長です。古き良き時代の、日本橋界隈を遊び場として過ごされた幼年時代から、関東大震災後の明治座復興のお話など、財界人として、文化人として活躍される三田会長の、あたたかいお人柄をご紹介いたします。 |
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