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中央区民文化財が新たに3件登録

中央区教育委員会では、中央区文化財保護条例に基づき、区内の文化財について調査を進めています。
このたび、中央区文化財保護審議会への諮問・答申、所有者の同意などの手続きを経て、平成18年4月1日付けで中央区民文化財として「東京証券取引所所蔵文書」・「佃島沽券絵図 控」・「明石町遺跡内 築地外国人居留地445号遺構出土遺物 附556号遺構出土クレイパイプ」の3件を新たに登録することが教育委員会で決定されました。
これにより、中央区民文化財の登録件数は80件になります。
区民文化財の登録とは、区の歴史や文化に深いかかわりを持つ文化財を「中央区民文化財」として認定し、その保存・活用をはかることを目的としています。

「東京証券取引所所蔵文書」
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「佃島沽券絵図 控」
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「明石町遺跡内 築地外国人居留地445号遺構出土遺物 附556号遺構出土クレイパイプ」
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