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安産祈願の神社「東京水天宮」が助産師育成支援を始めました

 東京水天宮(日本橋蛎殻町2-4-1)は、安産祈願、子授けの神社として全国に知られている神社です。
 この東京水天宮で、急速に進んでいる少子化に少しでも役に立ちたいと今年度初めて「東京水天宮助産師育成支援制度」を実施することになりました。
 この制度は、関東地域の助産師養成施設において助産師の国家資格を目指す学生のなかから各学校長に推薦された学生を対象に1人10万円の育成支援金を授与するものです。今年度は、聖路加看護大学をはじめとする17の学校を対象にご案内したそうです。
 なお、この制度の選考委員会の委員には、弘前学院大学の吉岡利忠学長、聖路加国際病院の日野原重明理事長などが就任されています。