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6月27日（火）東根市の果樹研究会から区立幼稚園14園の子どもたち1,078人に特産のサクランボ約54kgがプレゼントされる贈呈式（サクランボをいただく会）が、中央区立晴海幼稚園(晴海1-4-1)で行われました。
遊戯室に集まった3・4・5歳児123人を前に、東根市の果樹研究会イベント部の渡辺守彦さんと石山明彦さんが、代表の4人の園児に、かごに入ったとれたての真っ赤なサクランボを手渡すと、園児は大喜びでした。園児からは、「ありがとうございます」のお礼の言葉とともに、うれしい贈り物にちなんだ「サクランボ」の歌と「てのひらを太陽に」を歌いました。
サクランボの苗木が縁で交流が始まった東根市と中央区。89年から毎年、東根市からサクランボが区立幼稚園に届けられ、91年に友好都市提携を結び、災害相互援助協定を結ぶなど両者は様々な交流の輪を広げています。
6月23日（金）より2日間にわたって、中央区立女性センター「ブーケ21」（湊1-1-1 TEL5543-0651）において第5回中央区ブーケまつりが開催されています。
今年は、「元気で輝いて」をメインテーマに掲げ、地域社会に貢献するために活動しているグループ、自分を生かし趣味や学習を楽しむグループなど34団体が、日頃の活動の成果を発表します。初日の今日は落語、小咄、詩の朗読に多くの観客が集まりました。また、絵手紙やガラスと粘土のクラフトを体験するコーナーは、はじめて経験する人でも気軽に楽しめるようで、参加者が筆を動かす手先も軽快でとても楽しそうでした。
24日（土）は、10:00から16:00までコーラスや日舞、日本助産師会によるアロマハンドマッサージなども行われます。
今年は、「元気で輝いて」をメインテーマに掲げ、地域社会に貢献するために活動しているグループ、自分を生かし趣味や学習を楽しむグループなど34団体が、日頃の活動の成果を発表します。落語、小咄、手品をはじめ、ガラスと粘土のクラフト体験や絵手紙の体験なども楽しめます。また、警察署から護身術などの指導も受けられるコーナーもあります。
日時：平成18年6月23日（金）10:00から17:00
6月24日（土）10:00から16:00
会場：中央区立女性センター「ブーケ21」（湊1-1-1）
03-5543-0651
6月18日（日）午前8時45分から区内4カ所で、中小小売店への支援施策として発行総額3億3千万円、10％のプレミアム付き区内共通買物券（ハッピー買物券）を販売しました。
あいにくの空模様ではありましたが、各会場は発売前から長蛇の列となり、予定時間を繰り上げての発売となりました。
第16回中央区大江戸まつり盆おどり大会の開催は、平成17年8月26日（金）、27日(土)に決まりました。
昨年は、悪天候により1日だけの開催でしたが、約28,000人が参加した大型の盆おどり大会でした。本年も、盆おどり大会をはじめ、中央区伝統芸能の紹介や区内名物市なども行われます。
6月18日（日）午前9時から区内4カ所で、中小小売店への支援施策として発行総額3億3千万円、10%のプレミアム付き区内共通買物券（ハッピー買物券）を販売します。
ハッピー買物券が使用できるのは、6月9日現在1,338店舗の区内中小小売店です。
6月14日（水）、勝鬨橋の架橋6年(昭和15年)を迎え、NPO法人「水と緑と光に輝く中央区研究会」や地域の人達約130人が勝鬨橋の清掃を行いました。この清掃活動は、「勝どき橋を上げよう」をスローガンに平成16年度から月2回程度続けてきており、今回50回目を迎えました。本日は、勝鬨橋の誕生日とこの活動の節目ということから、地元の月島第2小学校の6年生と月島第2幼稚園の園児も清掃のお手伝いに加わりました。
小さな手でゴミをひろう園児の様子に橋を渡る人達が「ありがとう」と声をかけたり目を細める場面も見受けられました。約1時間で清掃を終えて月島第2小学校の校庭に集った児童たちは、NPO法人「水と緑と光に輝く中央区研究会」が作製した勝鬨橋の跳開風景や渡初式の写真がプリントされた絵葉書をプレゼントされました。
より快適なマンション生活を送るために、マンション管理のABCなど、今後のマンション管理に役立てていただくためのセミナーを開催します。
日時 6月17日(土) 午後2時から
会場 中央区役所(築地1-1-1) 8階大会議室
参加費 無料
講師 杉田之稔（すぎたくにとし）氏
（杉田不動産問題研究所所長・法政大学エクステンションカレッジ講師）
参加希望者は、6月16日（金）までに電話またはファクスにて下記あてに申し込みが必要です。
電話 03-3561-5191 ファクス 03-3561-5192
6月7日朝のNHKニュースにおいて報道された件について、以下のとおりお知らせします。
1.経過概要
(1)本日朝のニュース
姉歯被告が取調べにおいて、初めて構造計算で偽装を行ったのは、平成9年確認の中央区のマンションであり、これまで最初の偽装物件としてきた大田区のマンションより前から偽装していたとの供述を始めた。
(2)区の考え方
当該物件については、計算書等が区に保存されていなかったため、建築主から平成17年12月8日に提出された建築基準法第12条第5項報告などにより提出された資料のチェックや構造安全性についての報告内容をもとに、偽装は認められないと認識している。
(3)居住者対応
昨年12月に、ゼファーより居住者に、姉歯物件であるが構造安全性が確認されている旨が説明されている。
(4)今後の対応
建築主から提出された資料を用い、区独自での再検証を行う。
結果については公表するとともに、居住者対応を行う。
2.建物概要
所在地 中央区佃3-3-3
構造・階数等 鉄筋コンクリート造、8階建て
用途等 共同住宅、20戸（分譲）
建築主 (株)ゼファー
設計者 (株)井上建築企画研究所（構造設計下請けは姉歯建築設計事務所）
施工者 (株)佐藤秀
建築確認 平成9年5月30日（区による確認）
6月4日（日）、午前10時からリサイクルハウスかざぐるま箱崎町（日本橋箱崎町36-15）で、「MOTTAINAI」が地球を救うをモットーに「第3回エコまつり」が開催されました。会場では、学校給食の残さから作った堆肥で育ったキャベツを利用して、お好み焼きの試食が行われ、小さな子どもから大人まで多くの来場者がおいしそうに食べていました。リサイクル自転車の販売コーナーでは、放置自転車として撤去した自転車を自転車商組合が修理して、6,000円で販売しましたが、展示されたピカピカの自転車20台に多くの来場者が申し込み、抽選で盛り上がりました。このほかにも、新聞紙を使ってブローチを作ったり、区内の公園であらかじめ収集した小枝を使ってペーパーナイフを作るなど、900人を超える来場者で終日賑わいました。
今年の東京湾大華火祭は、8月12日（土）に開催します。
荒天のため実施できないときは、翌日13日（日）に順延します。
両日とも荒天の場合は、中止です。
詳細は中央区ホームページ内「東京湾大華火祭」
http://www.city.chuo.lg.jp/ivent/toukyouwanndaihanabisaimeinn/index.html
をご覧ください。
6月4日(日)、午前10時からリサイクルハウスかざぐるま箱崎町(日本橋箱崎町36-15)においてエコまつりが開催されます。「MOTTAINAI」が地球を救うをモットーに、環境問題全般について、子どもから大人まで楽しみながら学べる体験型イベントや粗大ごみの中からまだ使えるものの無料提供、リサイクル自転車の販売、ミニフリーマーケット、生ごみからできた堆肥で育った野菜を使って調理したものの試食コーナーなど多彩な内容のイベントです。昨年は、900人を超える来場者で大変賑わいました。
