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「浴衣で銀ぶら2007」による中越沖地震義援金

 銀座の商店街組合「銀座通連合会」が、1970年8月に銀座中央通りを歩行者天国にして以来、毎年8月に楽しく夏の1日を過ごしていただこうとという趣旨で始めたイベント"ホリデープロムナード"は今年で38回目を迎えました。今年は8月5日の日曜日午後1時から4時まで行われましたが、歩行者天国の4カ所を舞台に打ち水大作戦を実施したり、チャリティとしてアイスコーヒーやアイスクリームなどが提供されました。このチャリティは、中央区社会福祉協議会の協力により、7月の新潟県中越沖地震で被害を被った地域への義援金として実施したもので、半日のイベントで464,219円もの寄付がありました。この義援金は、本日6日に中央区社会福祉協議会から新潟県共同募金会に振り込みました。なお、中央区社会福祉協議会では当分の間、この地震の義援金を募集しています。

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