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「中央区高層住宅防災対策検討委員会報告書」がまとまりました

 中央区においては、高さ60m以上の高層住宅(事務所等との複合用途を含む)が35棟、住宅戸数では9,691戸存在しています。現在、工事中が4棟、計画中のものも5棟あり、これらの戸数を合わせると16,708戸となり、現況に比較し約7千戸、1.7倍と大幅に増加します。
 大規模地震被災後のエレベーターやライフラインの確保対策など、ソフト・ハードの両面から関係する事業者などと共に調査・検討し、震災後も継続して生活できる震災時自立型高層住宅を目指し、必要な取り組みを明らかにしようと、本報告書をとりまとめました。区ではこの委員会の検討結果を踏まえ、今年度から高層住宅向けの防災対策リーフレットを作成するとともに、区内の高層住宅にアドバイザーを派遣し、それぞれの住宅に応じた防災対策について助言し、防災マニュアルを作成する事業などを行ってまいります。